高速1000円の拡大に反対

 強く支持します。禿しく同意します。

高速1000円「お盆はやめて」、九州バス協会が国に要請(読売新聞・2009.05.27)

 九州バス協会(加盟82社)の会長を務める西日本鉄道の竹島和幸社長は26日、ETC(自動料金収受システム)車対象に土日・祝日に上限1000円とした高速道路の普通車料金について、お盆期間中への適用など現行以上の拡充はやめるよう、協会として国土交通省に要請したことを明らかにした。

 全くその通りだと思います。
 二酸化炭素の排出量が減らせないことが大問題になっているはずなのに、無駄なマイカーの利用をさらに増やし、全国で道路渋滞を増やす馬鹿な施策。
 環境負荷の他にも、土日週休二日制の人しかメリットが受けられないし、お盆期間も同様。意識の低いドライバーが不用意に走り回ってつまらない事故も頻発しているし。
 観光客を増やして経済を活性化って、首都圏近場の観光客なんかは逆に減っているようだし。

 まあ、自民・学会の人気取りとともに、高速道完全無料化を主張する民主を逆説的に追い込む狙いもあるんでしょうけど。
 しかし本当、全く馬鹿げています。
 そんな連中の手下が藤沢市政を実質支配しているわけで。

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今ひとつ

(文末に追記あり)

 時々自転車の車道逆走や自転車レーンの話を書いていますが、昨日普段つけないテレビをたまたま付けたら、フジテレビの「めざましテレビ」で自転車のことを取り上げていました。
 自転車の車道走行原則を強調したり、逆走自転車の実写画像にぼかしをかけて放映したりしていて、基本的には好感が持てました。

 私はどちらかというと、自転車のルールやマナーに焦点を当てた内容なのに、V明けで行政への自転車道整備を求めるコメントで括ってしまい、それまでの趣旨が台無しになってしまった点が気になりましたが、世間では別の部分が大問題になった模様。

めざましテレビの『ココ調』でとんでも調査。歩道の自転車の平均時速は34km!? |デジタルマガジン

 歩道を走る自転車の平均時速がなんと34kmもあるというんです。テレビ局の人は普段自転車なんて乗らない生活をしているからきっと知らないんでしょうね。

 確かに変だと思いました。
 歩道を走る自転車へスピードガンを向けて走行時速を測定していたんですが、標示される数値が軒並み30キロ台。

 私は自転車にスピードメーターを付けているので、30キロ台の速度なんて電動アシスト自転車でも平地ではなかなか出ないと判るんですが、そうでないとスピードガンの数値を鵜呑みにしてしまい気が付かないのかもしれません。
 まあ、スタッフで1人くらい気付いても良さそうなものですが、ギリギリのスケジュールで制作したりしていると、ついついダメ出しもためらってしまうのかもしれません。

 だけど、ちょっと番組で訂正してほしい間違いだと思いますね。
 特集の趣旨は良いだけに、ことさら残念です。

【追記】

その後6月1日放送の番組内で、この件の訂正コメントが読まれたようです。

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自転車レーンを視察

自転車に関して。

ここ最近、駐輪場所整備の必要性を書いていますが、自転車の走行環境についても改善を図る必要があります。
自転車レーンの整備といったハード面と、自転車利用者の尊法遵守徹底といったソフト面です。

自転車道を使ってどこへ?(2008.12.05)で出てきた藤沢市の自転車道・自転車レーン整備の話。
その後今のところ何も聞こえてきませんが、最近ネット上で興味深い記事を見かけ、実際に視察してきました。

第18回 事故4割減! 宇都宮市に登場した“安全な”自転車レーン(ECO JAPAN・2009.04.14)

カラー舗装(自転車レーン)の整備によって、自転車と歩行者の関係する事故が減ったんだとか。
本来の走行方法である自転車の車道走行を促す上で、カラー舗装は視覚への訴求効果が期待できると思います。
どれだけ先進的な自転車社会の構築が実現しているか、期待に胸膨らませたわけですが。

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・・・・・

凄い行列!

って違いますね。自転車自転車・・・

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情報通り、郊外の一部の道路ではありますが、“自転車レーン”が描かれています。
自転車は車道走行が原則ではありながら、並行して後方から来る自動車やバイクに対してやや引け目を感じることもありますが、これだけはっきりと「自転車専用」と描いてあれば堂々と走行できますし、危険な自転車の歩道走行も抑制できそうです。

ところが・・・

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だめじゃんwww

何人もの自転車利用者が“逆走”をしています。
これはちょっと危険です。車両の左側通行を定めた法規に違反するのはもちろん、自転車同士がすれ違う時に自動車と接触したりする恐れもあります。
ハードの整備に利用者の意識が追いついていません。

と思ったら、こんな傷痕が。

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自転車レーンの起点において、なぜか逆走自転車に対して歩道に戻るよう矢印で促しています。
舗装や塗装の新しさから、単なる施工ミスと推測したいものですが、あるいは当初対面走行を誤認していたのでしょうか。

それはともかくとして、一部の道路に「自転車専用」と大きく描いたり、カラー舗装としたことは評価できるものの、交差点ではレーンをなくして歩道へ誘導していたり、中心部へのレーン整備が未着手だったり。そして現実の利用状況もあって、冒頭のセンセーショナルなリンク記事はいささかオーバーに感じたのが正直なところです。

すると、わざわざ1000円高速湘南新宿ラインに何時間も乗らなくても、もっと近くにも自転車レーンが整備されていると。

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東京都世田谷区。田園都市線三軒茶屋駅に近い「明薬通り」のおよそ600メートルの区間で、社会実験として行われているものだそうです。

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ここも試行錯誤の跡があって、歩道側の自転車走行帯路面標示に、白い目隠しが施されています。
当初、歩道の自転車走行帯は逆向きの一方通行としていたものを、区民の意見を受けて交互通行可能へと改めたようです。
より現実的で良いと思います。

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バスベイの処理もなかなか刺激的(笑)です。
横断歩道では、横断待ちの歩行者がいれば自動車同様、自転車も一旦停止するように停止線が律儀に引かれていますし、自転車レーンの施工区間外でも自転車の車道走行が見られ、車道走行の動機付けにも効果が上がっているようです。

少々違った印象を受けた2例でしたが、基本的にはどちらも同じ。
自転車の車道走行という原則の延長上にある、車道の一部を標示やカラー舗装で「自転車レーン」として明確化したもの。
上手に活用すれば、レーンの無い道路をも含めた、自転車利用意識の向上にも役立ちそうです。

ついでに、同じ三軒茶屋駅近くで見かけた公園。公園に駐輪場とは、有りそうで無かった物です。

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09050719もう一つついでながら、以前貼っていたものの過去記事を整理してしまったために消えてしまったドイツの環境都市・フライブルクの写真。
LRTの拡充も進んでいますが、郊外の電停や商店街には駐輪場も整備されていて感心します。
下の写真は交差点の、日本で言う左折レーンと直進レーンの間に標示された、自転車の直進レーンです。

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車道を割って自転車レーンを描いてしまうのはなかなか大胆。
ちょうど藤沢でいうと、国道467号下り・東電前交差点のような所。私は直進レーンを自転車で走行しますが・・・

長くなりましたが、私は柵で隔離するなどした「自転車道」(藤沢駅北口~一本松交差点に造られているものなど)ではなく、宇都宮市や世田谷区が手がけている「自転車レーン」の本格拡充にイッピョウ。ノ
「早ければ2010年度に自転車道か自転車レーンを造る方針」という藤沢市のお手並み拝見です。

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原宿交差点

原宿交差点立体化工事の片側2車線が開通し、上り線での利用が始まりましたね。

トンネル開通で渋滞の名所がスムーズに/横浜・原宿交差点(神奈川新聞・2009.04.13)

 三十七分が十分に―。国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所は十三日、渋滞の名所として知られる国道1号「原宿交差点」(横浜市戸塚区)の上り線トンネルで、最長通過時間が開通前に比べて大幅に短縮したとの「速報値」を発表した。

立体化自体はある程度評価できるんですが、結局渋滞地点が別のところへ動くだけのような気がしなくもありません。
まあ、日常的に利用していないのでわかりませんが。
実際に利用している方の実感としては、どうなんでしょうかね。

日曜に渋滞情報を何気なく見た感じでは、以前とあまり変わらないようにも見えますが・・・

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春の全国交通安全運動

15日水曜日まで「春の全国交通安全運動」が実施されている関係か、短時間自動車を運転する間にも、あちこちでスピード取締りの現場を見かけます。

春の全国交通安全運動(神奈川県)

090406_1047010001ただ、藤沢署管内について言えば、取締りはいつもと同じ場所で連日行っているうえ、進路前方にパイロンを並べたサイン会場が設けられているものだから、取締りが行われているのは一目瞭然。
(※写真はイメージです。本文と直接関係ありません。)
私の車の後方からやって来て勢い良く追い越して行った速度制限違反車両も、取締り地点で止められずに悠々と走り去って行きました。

生活道は「30キロ以下」、速度規制見直しへ 警察庁検討委提言(NIKKEI NET・2009.04.02)

このニュースにも関連し、以前から思っていることがあります。

制限速度50km/hの道路を60km/hや70km/hといった超過速度で漫然と走行する悪質なドライバーは、もちろん一網打尽に検挙するべきなのは言うまでもありませんが、住宅街などで一般的に設定されている制限速度30km/hの道路では、これまで一度も速度取締りが行われているのを見たことがありません。

極端に言えば、制限速度50km/hの道路を10km/hオーバーの60km/hで走行するよりも、制限速度30km/hの道路を40km/hで走行する方が、歩行者などへの危険性も高く、より悪質ではないでしょうか?

歩行者保護・高齢化社会対応の見地からも、住民が危険を感じている”抜け道”道路を始めとした制限速度30km/hの道路において、より積極的に速度制限や歩行者保護の遵守を徹底するとともに、速度違反取締りを行うべきだと思います。

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しかしまあ雑感ですが、家電感覚でいい加減な運転をするドライバーが相変わらず多いですね。

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交差点クロスマーク表示

道路の交差点や丁字路の中央に描かれている「+」や「T」の印、あれで最近疑問に感じていることがあります。

あれは「交差点クロスマーク表示」といって、交差点の存在を知らせるためにペイントされているもの。
都道府県によっては、ほとんど見かけない地域もありますが、神奈川県ではよく描かれています。
横断歩道やセンターライン等とは異なり、道路交通法によらない「法定外表示」として道路管理者(自治体)が設置するものだそうです。
そのためか、規定があいまいなようです。

何が疑問なのか。
文に興すよりも、先に実例を挙げてしまいます。某藤沢市の某鵠沼地区のもの。

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標識で「止まれ」となっている“脇道”と、「止まれ」の無い“優先っぽい道路”の関係。
この関係が、路面の「T」表示では逆になっているんです。

写真と図では少々判りにくいんですが、実際の現場では、写真のタクシーが右の方に進むのは「直進」。
だけど、「T」表示に従うと「左折」になってしまいます。
同様に、写真を撮った側から左方へ進むのも、道路的には「左折」なのに、「T」表示では「直進」に。

そういった具合に、車でここを通行する際、方向指示(ウインカー)をどのように用いるべきか、「T」表示に惑わされるんです。
それなのに、「法定外表示」なので実際はウインカーとかには関係ありません。もちろん、事故などの際問題になる「どっちが優先道路か」にも一切関係無いんです。

もう一例。

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ここは、「止まれ」の無い“優先っぽい道路”と、「止まれ」のある“脇道”の交わる交差点ですが、幅員の違いなどもあって互いに道路の中心軸がずれています。
実際のところは、写真の左右方向が“優先っぽい道路”で、そこへ2本の“脇道”が接しています。

ところが、路面の表示は逆です。
互いに「止まれ」のある側が直進道路に。「止まれ」の無い道路が“脇道”として描かれています。
そのため、標識と停止線、「止まれ」標示があるにも関わらず、一時停止を怠って交差点を直進して行く車両が多く見受けられます。というか、実際に止まる車は皆無ですが。

こういう2例って、交差する双方へ注意を促すために交通規制とは「逆」の標示を意図的に描いて、注意を促しているんでしょうか。
目立つものなのに道交法に関係が無いとなると、描き方によってはかえって紛らわしい気がします。

余談といえば余談ですが、「止まれ」の標識と停止線は道路交通法に基づくものながら、「止まれ」の文字は「+」「T」と同様に道路管理者(自治体)が任意?で描いているもののようです。だから土地によって「とまれ」「止まれ」とバラバラ。
この際、緊急経済対策として「スクールゾーン」・「ともしびゾーン」(って何?)「シルバーゾーン」・「歩行者注意」・「もうじき止まれ」「止まらなくてもいいけど注意せよ」「挫折注意orz」とか沢山描いたらどうでしょう?(笑)

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自転車の車道逆走頻発

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出勤前なので手短に・・・

ご承知のように平成20年6月1日から道路交通法が改正され、自転車が歩道を走行できる一部のケースが追加されました。
改正に至るまで、「自転車を歩道に閉じ込めるのではないか」という懸念が自転車愛好家などの中であったようですが、その部分では従来と変わっていません。

ところが、現実には真逆の現象が見られるように私は感じています。
『自転車の車道走行の増加』です。

それ自体は問題ありません。
自転車の車道走行原則は以前と変わりませんから、よりあるべき姿に近づいたとも言えます。

ただ、車道を『逆走』する自転車が増加したのではないかと感じているのです。
道路の左側ではなく、車道の進行方向とは逆に右側を走行するものです。

今回の改正に伴う報道や広報で、「自転車は車道を」という点が一人歩きし、法規について理解の乏しい自転車利用者が何気なく車道へ進出。違反意識もなく、平然と車道を逆走しているというわけです。
例えば、広報ふじさわ 2008年6月25日号

自転車に関する通行ルール

普通自転車の歩道通行について
 ※自転車は車道通行が原則であることに変わりはありません。

当該改正に関わる、自転車の歩道走行方法の詳細は記されていますが、原則である車道走行の方法については残念ながら一切触れられていません。
右側通行や信号の遵守、夜間の灯火・携帯電話や傘・音楽プレーヤーの使用などに関してです。

自転車の車道逆走はルール上の問題のほか、現実の具体的な危険性もあります。
例えば、逆走自転車と正規の自転車・バイクがすれ違う局面で自動車も接近している場合とか、駐車車両を避けての道路中央部への飛び出しなど。

この点、広島市はWEBに判りやすい図を掲載しています。

自転車の通行位置について

リンク先を見てちょっと誤解しがちなのは、路側帯ならばどちらの方向にも進行できるのではないかという点。
よく見ると「歩道のない道路」のこと。上の写真のような歩道のある道路のことではありません。
しかしながらこれを見れば、自転車がどこを走ればよいかが一目瞭然です。

ところが残念ながら、藤沢市のWEBサイトで「自転車」で検索して見つかるのは放置自転車の情報ばかり。
以前から感じていますが、藤沢市としては自転車は歩道や駅前の邪魔者に過ぎず、不足している駐輪場や自転車道の整備には消極的。その姿勢は海老根新市政になっても引き継がれているように今のところ感じています。

藤沢市は歩行者天国・自転車地獄(2008.04.30)でも触れましたが、「歩道を走るな」とは言っても、「車道を走れ」とは言いません。
その結果、不十分な情報を鵜呑みにした自転車利用の市民が不用意に車道に進入し、危険な車道逆走を繰り返しているのです。

暑さで自転車利用者・自動車運転者双方の注意力が落ちている今日この頃、惨事が起こらないことを願うばかりです。

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横断歩道の目隠し

街路の緑化に力を入れる藤沢市ですが、夏を迎えて緑はますます茂っています。(写真のうち1枚は茅ヶ崎市のものですが…)

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緑の影に子どもや電動シニアカーに乗った人がいても、これでは見えないでしょう。
うち1枚は、高校生が自転車で飛び出して来る瞬間を捉えています。

道路交通法38条で、横断歩道に横断をしようとする歩行者がいるかいないか判別できない場合、車は徐行する義務があります。
でも、そんな物は誰も守りません。
交通人身事故を防止ためには、運転者の意思に依存するのには限界がありますから、道路の構造などを工夫する方が利に叶っています。

過剰な道路緑化の問題点については再三指摘していますが、今回に限っては造園業者の既得権保護だなんて言いません。
お願いですから、横断歩道の前後何メートルかは、緑化帯の撤去によって安全な視界を確保してもらえないものでしょうか。
誰か損するんでしょうか?

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進むのか?歩車分離信号化

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藤沢市役所の北東側あたりに位置する“大道小入口”交差点の信号機が、先月末から「歩車分離式」になりました。
歩行者用信号を青にする際、すべての車用信号を赤にするものです。って、あえて説明しなくても、そろそろ認知が進んできたと願いたいものですが。

このブログの主題は確か昼間点灯の推進だったと思うので(笑)、交通安全上関連のある歩車分離信号のことは再三テーマとして取り上げています。

非・歩車分離式信号での死亡事故(2007.06.06)
歩車分離信号(2002.09.14)

歩車分離信号の有効性は何年も前から説かれてるのに、交差点の改善は遅々として進みませんでした。
個々の信号の運用をどうするかは、担当行政のさじ加減しだい分離信号ホームページより)なのだそうです。

それでも藤沢市内でも、徐々に歩車分離信号の導入が進んできた・・・ということなのでしょうか?
「全市一斉防犯パトロールを実施!」や「湘南藤沢フィルム・コミッション~ふじさわ丸ごとロケスポット!」はいいから、「車の流れよりも人命を優先し、歩車分離信号化を推進!」と広報ふじさわ1面にでも掲げて欲しいものです。

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ハイビーム以前に…

ハイビーム以前に…
日没も早まり、曇りの日などは暗くなるのが一層早くなっていますが、ドライバーの皆さんは相変わらずライトを点けない我慢比べを開催中。

ガソリン価格の上昇などは恐らく関係無いでしょう。
日本の不思議なドライバー心理です。

もちろん、藤沢棲息記は昼間点灯を推進していますので、暗くなっても無灯火なんて言語道断ですが。

最近、「夜間はハイビームが基本」であると改めて周知するかどうか、論争になっていますが、一向に広まらない薄暮時点灯の啓発にも力を入れてほしいところです。

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喫煙運転の禁止化を

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雨の土曜日。仕事で車を運転していると、今日もまた、悪びれもなく後ろから車間を詰めて来るドライバー。今回は軽トラックの団塊世代風。
例によって喫煙運転です。(写真は停車中に撮影)

・ 速度制限を無視し、前車との車間を詰める
・ 方向指示器を出すタイミングが遅い
・ 右左折時に徐行せず、外側に膨らむ

こんな運転をするドライバーを観察すると、喫煙をしていることが実に多い。
携帯電話を使用しながらの運転が禁止されたのは、片手運転になることと、通話によって注意力がそがれるためでしょう。

煽る喫煙ドライバー(2007.04.11)でも書いたことですが、喫煙しながらの運転も片手運転になるのは携帯電話と同じ。
それと、ニコチンなどの煙草に含まれる成分が脳神経へ及ぼす影響もあるはずです。
いや、彼ら・彼女らの挙動から、タバコの安全運転への悪影響は明らかです。

携帯電話同様、喫煙しながらの自動車の運転は、道交法によって禁止事項とするべきです。

※ イギリスでは、喫煙しながらの運転で事故を起こした場合、より思い罰を与えられるように法改正されたそうです。
9/28 喫煙しながらの運転は危険!――英国の道路交通法規が改正される(Internet Journey)

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「かもしれない歩行」を

とんでもない事故が起きました。


交通事故:高1女子はねられ死亡 神奈川・藤沢の交差点(毎日・2007.8.28)

 調べでは、伊沢さんが青信号で横断歩道を渡っていたところ、佐藤容疑者のトラックが突っ込んだ。佐藤容疑者は「信号に気付かなかった」と供述しているという

信号だけじゃなくて、歩行者にも気付いて無いだろうが。

ここ最近車を運転していると、乗用車・商用車を問わず、悪びれもせずとんでもない運転をするドライバーに頻繁に出くわします。
何重もの安全対策が採られている電車や飛行機の運転と違って、自動車の運転における安全対策は皆無といっても良い状況。それにもかかわらず、自動車の運転免許は容易に取得できます。
そして、教習所で学んだことなどないがしろにして、家電感覚のテキトウでいい加減な姿勢で自動車の運転に当たっているドライバー達です。

免許更新時には、「あの車は止まるだろう」「歩行者は飛び出してこないだろう」といった『だろう運転』ではなく、おきうる危険を予測する『かもしれない運転』を促されます。
しかし、これは歩行者の立場でも求められるということです。
青信号だからといって、油断はできません。いい加減なドライバーの運転する車がやってくる危険を、常に感じておく必要があります。

この事故でのシチュエーションとは異なると思いますが、交差点における車の右左折時に歩行者などを轢き殺す事件も以前頻発しています。
それを、歩車分離信号で防止しようという主張は時々書いている通りです。
非・歩車分離式信号での死亡事故(2007.6.6)

よく目の当たりにする とんでもない運転の一つに、交差点での左折時に、進路とは逆の方向へ大きく膨らむドライバーが挙げられます。
鋭角の路地へ入る際、反対側へ膨らまないと車が曲がれないという事を、教習所では必要以上(?)に教えていますが、これを鋭角でも何でもない普通の交差点でもやっているのです。
トレーラーじゃあるまいし、きちんと減速して徐行すれば反対側に膨らまなくても問題なく曲がれます。

こういうドライバー達は、ハンドルを何回も回す手間を省き、横着して速度を落とさずに交差点を曲がるために、反対側へ大きく膨らんでいるだけなんです。
交差点での右左折時には徐行義務もあるはずです。

交差点での徐行を怠るとどのようになるか。
周囲の安全確認が欠落しますし、不意の歩行者の発見にも充分に対処できません。考えなくたって判る単純な話のはずです。

車をたくさん販売して、道路をたくさん造るためかどうか知りませんが、安全意識の低い人間にも運転免許を行き渡らせている国で平穏無事に暮らすためには、歩行者自身がドライバーなど信頼せず、「かもしれない歩行」へと意識の転換を図る必要があります。

始業式の翌日に死亡した女子高校生が気の毒でなりません。

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