我が家に投函されてくるタウン紙を眺めていると、記事に混ざって議員さんの意見広告が掲載されているのに気付きます。それも結構な数、各党におよんで。
一律に全員が載るわけでもないようなので、実際に広告という形で掲載料を支払って載せているんでしょう。
その掲載料が議員さんの給与から出ているのか、支持者からのカンパなのか、政務調査費なのか判りませんが。
藤沢市議会の発行する議会報「議会だより」では、議員個々の質問や議案への賛否状況は一切判りませんから、それを補足する格好でもあります。
しかし一方で、ホームページやブログはというと、あまり更新されていなかったり、下手をすると4年に1度の選挙前に更新するだけで以後放置されていたり、といった酷いケースも散見されます。
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WEBの更新には基本的に費用はかからないと思うんですが、それでも費用のかかるタウン紙の方に注力するというのは、やはりWEBよりもタウン紙の方が効果があるという解釈でのことでしょうか。
まあ、何となく理解できなくもありませんが。
同様に、議会のインターネット中継というものもあります。
どうやら藤沢市議会では、より中継してほしい専門委員会のネット中継は行わない結論が活性化検討の中で導き出されたようですが、いずれにしてもネットの議会中継というと、それほど市民に見られていないような感覚が持たれているのではないかと感じます。やってもやらなくても大して変わらないじゃないかと。
私もそう感じています。誰もがパソコンの常時接続環境を備え、パソコンを自在に操れるという世の中ではありませんから。
パソコン画面全体の9分の1~16分の1ほどのサイズで表示される小さな画面を数時間にわたって注視できる変わり者が、果たして市民の何パーセントいるのかどうか。
やはり、インターネット中継よりも、テレビでの議会中継の方が圧倒的に勝るでしょう。
平塚市議会と大磯町議会は、ケーブルテレビを通じた全定例会本会議の議会中継を行っています。
ケーブルテレビを視聴できる世帯は程度限られて来てしまいますが、インターネット中継よりも視聴するための敷居はずっと低いと思います。
湘南ケーブルネットワーク
湘南チャンネルブログ
視聴しやすければ議会の情報公開という面でも望ましいですし、テレビならではのパネルや小道具を使った質疑の工夫など、より判りやすい議事進行も期待できるわけで、いろいろな面で議会の活性化にもつながることでしょう。
テレビでの議会中継はインターネット中継よりも実施の困難さが高いもので、携わる方々の意識の高さにはただただ感心しますね。
2つの例。私自身も含めて良くも悪くも、やはりまだまだ「WEBよりも紙媒体」「WEBよりもテレビ」、というのが実際のところだと思います。