
昨日行われた今年2回目(笑)の湘南国際マラソン。
毎回書いていますが問題点が多いです。
休日とは言え主要幹線を封鎖してしまい、近隣も含めて物流や路線バスの運行が不能になること。(他に私鉄か地下鉄でもあれば良いですが)
最寄駅から徒歩35分(公称)と、同種の市民マラソンと比べ著しく悪い会場へのアクセス性。
さらに参加受付日を前日に設定して参加者に駅と会場を2往復させ、会場内も受付や手荷物預りといった場所が距離を離して配置されていて、それだけで疲れてしまうという声が満員のバス車内で聞こえてきました。
当日の帰りにだけ用意された無料シャトルバスも、行き先は何故か大磯漁港。
大磯駅前が狭いためのようです。
色々と無理のある大会…
そもそも、もとは鎌倉・逗子方面へ走る構想だったはず。
それならルートから海が望め、名称にぴったりですが、現状のルートはほとんど松林の中。
事前に与えるイメージと参加しての実感にギャップがあるようです。
当初の目的から外れた時点で白紙に戻さないから、誰が何のためにやっているのか不明朗になり、ランナー・地域住民本位でないものになってしまっています。
ちょうど、総選挙対策だった今の定額給付金のような具合。
第1回開催時に藤沢・江の島をゴールとしたために一般観光客が減り、それを嫌ってコースを排除したのと、とにかく集客をはかりたい大磯側の利害が一致したと見られるわけですが、遠方からの参加者の不評をかうようでは、湘南のイメージにかかわります。
事情を知らない一般参加者からは、江の島に戻して欲しいと言う声も聞かれます。
まあ、私としてはそれも無しですが。
大勢のボランティアと地域の協力の上に成り立っているんだから、せめて今後も続けるなら、参加者の意見に率直に耳を傾けて、回を重ねる毎に良い大会にして行ってほしいと思います。